どうもです、タケです。

 

皆さま、日光浴ってされてますか?

 

「夏の海岸とかで?最近海行ってないな~」

 

とかではなく、毎朝無料で出来る

健康法があります。

 

朝日に向かって柏手(パンパン)

 

昔の人が着物姿で、朝日を拝みながら

柏手を打ってるシーンを、映画とかで

見たことある方も多いと思います。

 

えっ!無いですか?

 

昔から日本には、

そういう風習があるのですが・・・

 

じゃ、じゃあ・・・

 

初日の出!好きですよね♪

 

初日の出って、ありがたいですよね。

見たくなると思います。

 

アレはまさに、年の始めの日光浴!

 

自然と気持ちいいのは

身体がそう思っているから、

朝日って気持ちいいんですよ。

 

朝日が何故気持ち良いのか?

 

朝日が気持ち良い理由としては、

人類が原始人だった頃から

ずーっと培われてきた経験によるもの

だと思います。

 

人類の歴史からすると、

目覚まし時計が導入されたのって

ごく最近だと思います。

 

昔々は、朝日が登ったら起きて

日が沈んだら眠る

 

という毎日を繰り返していました。

 

当然人間は、昼より夜が怖いです。

 

それこそ、原始時代などは

獣に襲われる可能性が毎晩ありますし、

その後も夜は周りが見えないので

キケンがいっぱいでした。

 

次の朝、おてんとさまを拝めたら

自然と感謝の念が湧き上がったのかも

しれませんね。

 

で、

 

セロトニンとメラトニンについて

 

そんなこんなで、人類が生きていく中

 

朝日を浴びることで、

 

「セロトニン」

 

というホルモンを、体内に分泌する能力を

身につけます。

 

これは、朝日を見ることによって

 

身体が勝手にテンションを上げて

 

今日も頑張れる最高の体調に調整してくれます。

 

しかも、なんやかんや頑張ってくれて

 

朝日を見た16時間後に、凄く眠くしてくれます。

 

これは、朝日を見て

 

「セロトニン」

ドバドバ分泌されると、16時間後には

 

「メラトニン」という「睡眠促進ホルモン」

 

ドバドバ分泌されます。

 

 

つまり朝日を見ることは、

 

 

今日も一日、頑張る身体を整え

翌日頑張る身体のために睡眠して休息するという

良い循環を生み出すための

引き金となる訳です。

 

毎朝太陽を見て目が悪くならないのか?

 

私も教えてもらってから、凄い発見なのですが

結構皆さまも、感覚的に知ってることと思います。

 

感覚的に知ってるのと、頭で理解してるのは

雲泥の差がありますが、

 

太陽を直接見たら、眩しくて目が痛くなります。

 

ただし、

 

 

朝日や夕日は、太陽を直接見ても

眩しくなく、目が痛くなりません

 

 

これ、ほんとなんです。

 

TVで、何年かに一度の日蝕を見るための

日蝕グラス(チープなサングラス的なもの)

が売られているとか聞きますが

 

毎年、年末年始に

 

 

「初日の出用サングラス」

 

 

とか、聞いたことありません。

 

初日の出なんて、真ん丸な太陽が

地平線からジワジワ上がってきたら、

 

 

誰もが一時も見逃さない!

 

 

って感じで、凝視すると思います。

 

 

夕日だってそうですよね。

 

 

今日は梅干しみたいな夕日だね・・・

 

とか、

 

太陽にほえろ、みたいな夕日だね・・・

 

とかって、恋人同士が夕方車で移動中に

よくある会話だと思うのですが

 

 

朝日と夕日は、

 

 

梅干しであっても、太陽にほえろであっても

 

眩しくて目が痛くなりません。

 

 

朝日と夕日を浴びて健康&快眠

 

朝は太陽は丸いな~って、直接太陽を凝視して

みて下さい。

 

それが、一日の健康に繋がり、

また、梅干しみたいな夕日を見たら

凝視してみて下さいね。

 

朝日を3分間見つめる

是非、朝日を3分でも良いので

ベランダや屋外に出て、

ガラス越しとかではなく

直接凝視してみてください♪

 

毎朝無料で実践可能な、

高コスパ健康法でした。

 

それでは、また^^